新聞記事のお知らせ:千葉日報と毎日新聞で記事が掲載されました(2023/2)
2022年4月、東京にある唯一の初代伊八作品を、妙法寺様のご厚意により、特別公開いたします。詳しくは「イベント情報ページ」をごらんください。
私達の郷土に、たくさんの“宮彫り彫刻作品”を残してくれた「初代 波の伊八」武志伊八郎信由が亡くなって、2024年(令和6年)には「没後200年」の節目を迎えます。
没後200年記念キャンペーンの提案書と、準備室設立のお知らせを掲載いたしました。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
伊八会では、武志伊八郎信由(たけしいはちろうのぶよし)の欄間彫刻を、正しい評価と共に、将来に引き継ぎたく、「初代 波の伊八」写真集として、刊行いたしました。
多くの会員が、武志伊八郎信由の作品を鑑賞するたびに、二百五十年もの昔の人間のひたむきな情熱によって培われた造形美、のみならず、そこに流れる血潮まで感じられるような作品の圧倒的な迫力に、胸を打たれ、伊八の作品は、芸術的、文化的、また郷土史的に、大変価値のあるものだとの考えに至りました。
また現在管理しておられる関係各位の皆様へ、感謝と応援の気持ちをお伝えしたいと思います。ありがとうございます。
それらの思いをふまえて制作しました写真集を通し、一人でも多くの人に伊八作品の素晴らしさを感じとっていただけましたら幸いです。
伊八会 當間隆代